目次
ダイビングインストラクターの仕事とは?
・ダイビングコースの開催(講習・指導)
・ダイビングツアーを企画し開催
・器材の購入アドバイスと販売
・ダイビングショップの運営
(イベント集客、企画、ツール作成等、販促活動他)
・ダイビングリゾートの運営
(水中ガイド、ボート操船、エアの充填他)
などがあります。
資格を取った後、働き口はあるの?
終身雇用制の崩壊にコロナ禍や長引く不況など現在の経済状況は決して良いものとは言えないものです。そこで収入源のもう一つの道としてダイビングインストラクターと言う資格は非常に有益です
ダイビング業界はシーズナリティがはっきりしており、やはり夏場がかき入れ時ですが夏場にあわせてスタッフを常時雇用すると冬場に辛くなると言うのが全てのオーナーが頭を悩ませている問題です
そこで夏場に仕事を手伝ってくれる非常勤スタッフと言う需要が高まっているのです
この資格を取り、会社員を続けながら夏場の土日に非常勤スタッフとして働き、会社の給料+非常勤の収入とダブルインカムを構築し、仕事の少なくなる冬場には自分の好きな海外に潜りに行く、と言うライフスタイルを選ばれる方が最近特に多くなってきています
インストラクターコース(IDC)とは?
PADIインストラクター開発の基礎となるのが、PADIコースディレクターの元で開催されるインストラクター開発コース(以下:IDC)です。このIDCはアシスタント・インストラクター(AI)コースと、オープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター(OWSI)プログラムの2つから構成されています。
AIコース(最低4日間)とOWSIプログラム(最低4日間)を連続して組み合わせたものがIDC(7日間)となります。
コースフィー
¥280,000(税別、教材別)・・・必要教材はこちらをご覧下さい(この中のインストラクター開発教材が必要になります。学科講習の場所は提携店 DP大阪本町S33210の大阪校舎となります)
参加前条件
- PADIダイブマスター(オープン・ウォーター・ダイバーからレスキュー・ダイバーまでも必要です)
- 18歳以上
- ナイト・ダイビング、ディープ・ダイビング、アンダー・ウォーター・ナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上であること
- インストラクター試験(IE)までに100本以上のダイビング経験が必要
- 認定ダイバーになってから6カ月以上経っていること
- 過去24カ月以内にCPRとファースト・エイドのトレーニング(EFR)を受けていること。
- 病歴/診断書
ここが違う!↓
当店ではお客様に快適に海で過ごして頂く為に自社クラブハウスを所有しております。GWであろうとお盆であろうと「宿泊に予約が取れない」とか「人でごった返してる」などと言うストレスから解放され、いつでもリラックスしてダイビングを楽しんで頂けます。これも当店の卒業生の特権ですね!
クラブハウスの情報はこちらからご覧ください ↓
・クラブハウスのご案内
お問い合わせはこちらまで→ 0742-87-1865
Mail: diving.i.fish@gmail.com