ダイビングスクール I-FISHでは外国人のお客様の為に英語でもコースを開催しております。
Diving school I-FISH also holds courses in English for foreign customers.
もし日本語は苦手だけど英語で受講できるならやってみたい、と言う方がいらっしゃったら、ぜひご相談下さい。
If you are not good at Japanese but would like to take English classes, please contact us.
今回英語コースで受講の方はこのお二人様。(写真は掲載の許可を取っております)
女性の方は日本に来てまだ9か月だそうで、日本語は「アリガトウ御座います」くらいしか分からないと言う事でした。
まぁでも海に潜ってしまえばそんな事関係ありません。
非常に飲み込みが早く、お上手でしたので驚きました。後で聞いて見ると体験ダイビングを数回経験されていたそうです。講習自体も何も突っかかること無くスイスイ進みましたので水中で遊びの時間がたくさん取れて大変喜んで頂けました。
しかし今回私が最も驚いたのは・・・
最初のマスクはこの白いGULLのCOCOと言うタイプではじめたのですが(COCOは日本人を意識して少し小さめにデザインされたマスクです)
彼女曰く「鼻が当たって痛い」との事で・・・
途中からこのTUSAのM7500を使って頂きました。「丁度良い」との事でしたがそれでもM7500のノーズポケットが丁度の高さに来ているのが驚きでした。マスクのノーズポケットが高いのは恰好良く見せる為じゃなくて実質外人さんにはその容積が必要なんですね。。。
逆に男性の方はM7500を使って貰ってたのですが、非常に大柄の方だったので「しっくり来ない」との事で今度はGULLのマンティスを使って貰いました。これは非常に気に入って頂けました。やっぱり昔からの定番って良いものなんですね。(ちなみに私はGULLのマンティスLVを愛用しています)
もちろんファイナルテストも英語バージョンで余裕のパス。
お会いして初めて知ったのですがこの方、有名なプロスポーツ選手様だった様で(身バレしない様にジャンルは想像にお任せします)思わず色紙にサイン頂きました。クラブハウスに飾ってありますのでまたご覧下さい。運動神経抜群なのも納得です。凄くお上手でした。
ゴミも拾ってくれる優しいスポーツマン、格好いいです!
心配していたお天気も夏日に恵まれ楽しいダイビングとなりました。
次はぜひAOWも受けたいとおっしゃってくれましたのでまたご一緒出来る日を楽しみにしております。
有難う御座いました。See you soon !
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