串本ファンダイビングツアーに行って来ました Part 1

 

⇧ 更新通知をONにして頂くとブログが更新された時に通知が届きますので何時でも最新情報がチェック出来る様になります(通知は何時でもOFFに戻す事が出来ます)

串本にファンダイビングツアーに行って来ました。

例の貨物船はまだ居ました。船底を修理しているらしく作業ダイバーを乗せた船が港から出て行きました。とにかく浸水箇所を修理してポンプで水を汲み出してどこかのドックへ曳航して行くのでしょう。この辺りだったらMES由良ドックかな?

まず1本目は外洋にエントリー。

透明度も中々良い感じ。

まずは砂地でダテハゼにご挨拶。

真白な砂地が気持ち良い~。

ヒレナガネジリンボウも居たのですが臆病で引っ込んじゃったのでまた後から来てみよう。。。

洞穴の中を覗いて見ると。。。

キンメモドキがいっぱい。

岩の上では綺麗なエビが他の魚をクリーニング中。

クリアークリーナーシュリンプだと思って紹介しましたが帰ってから良く画像を見てみるとなんだか違う。調べた所「ウロカリデr・・・痛ッ、嚙みました」もとい「ウロカリデラ アントンブルニー」と判明。まだ和名はついていないみたいです。

1周回って戻って来たらヒレナガネジリンンボウが出て来ていました。

W様、1年ぶりのダイビングなのでどうかな?と仰ってましたが全然大丈夫でした。上手に泳がれてます。

その後イサキの群れなど堪能してEXITです。

2本目はT様リクエストのカメ狙いで近場の浅場にエントリー。

イシガキフグがお出迎えに来てくれましたが・・・

残念ながらカメさんはお留守だったのでメジナの高密度群れや

チョウチョウウオの低密度群れ

アカハタ。

キビナゴの中密度群れ。

ネッタイミノカサゴ等を見て回りました。

途中イソギンチャクの中で出会ったこのエビ。

図鑑等調べても中々しっくりくる子が居ません。恐らくはヒメイソギンチャクエビの亜種だと思われます。ヒメイソギンチャク SP1としておきましょう。(SPはスペシャルじゃないですよ。Spiecies(種族)の略記です)

等々マニアックなレア物等をじっくり撮影してEXITです。

安全停止中はBRDのかんな君が下からバブルリングを作って皆を楽しませてくれました。それにしても上手だなぁ。今度教えて貰おうっと。

と言う感じで初日は終了~。

長いので二日目はPart 2に続きます。

 

⇧ 更新通知をONにして頂くとブログが更新された時に通知が届きますので何時でも最新情報がチェック出来る様になります(通知は何時でもOFFに戻す事が出来ます)

  1. テングダイ
  2. キャンドルテールゴビー

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近の記事

PAGE TOP